学校に行って夜11頃家に帰ってきたら・・・
ちぃすけが落鳥していました。
いつ死んでしまったのかわかりませんが・・・
ドアを開けたら鳥かごが消えていて・・・
母が教えてくれました・・・
私が帰宅する前に家族皆で庭の柿の木の根元に埋葬したんだそうです。
あぁ・・・ちぃすけ・・・
今日の朝・・・金網にいつもどおり飛びついてきたから・・・
ふわふわのお腹をつんつんつついてやった・・・
あのちぃすけが・・・
よりによって、今日。
これはもう・・・
運命なんだろうか・・・?
前にちぃすけと一方的に交わした約束を・・・
守ってくれたのか・・・?
あぁちぃすけ・・・大好きだよ・・・
さようなら・・・
今までありがとう・・・
ちぃすけが落鳥していました。
いつ死んでしまったのかわかりませんが・・・
ドアを開けたら鳥かごが消えていて・・・
母が教えてくれました・・・
私が帰宅する前に家族皆で庭の柿の木の根元に埋葬したんだそうです。
あぁ・・・ちぃすけ・・・
今日の朝・・・金網にいつもどおり飛びついてきたから・・・
ふわふわのお腹をつんつんつついてやった・・・
あのちぃすけが・・・
よりによって、今日。
これはもう・・・
運命なんだろうか・・・?
前にちぃすけと一方的に交わした約束を・・・
守ってくれたのか・・・?
あぁちぃすけ・・・大好きだよ・・・
さようなら・・・
今までありがとう・・・
カメムシコロリなるアイテムが販売されてた。
初めて見た。
確かにあの地では必要なのかもしれない。
昔祖父母の家を大掃除したとき、テレビ台をどかして掃除機で吸い込んだら、たちまち辺りがカメムシ臭くなってしまった。
よく見ると、クサギカメムシたちが冬の寒さから逃れるため、テレビ台の後ろに住み着き、集団越冬を試みていたのであった!
まいったね。
カメムシはかわいいと思う。
特にアオクサカメムシが好きだ〜!
昔私はカメムシを飼育していた。・・・趣味で。
アオクサカメムシ、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシなど発見しては虫かごに入れていた・・・。
ゴキブリもさりげなく飼育してた。
子供のちっちゃいゴキブリは愛嬌があって、すごく可愛いのだ。彼らには同じ化学部員の人の名をつけた。化学室で、「○○さ〜ん」と、わざと本人に聞こえるようにゴキブリに話しかけるのが日課だったものだ。観察日記もつけてた。例えば(文章で出てくる名前は、さすがに公表するのはまずいので架空のものにしてある)、
「今日もサトウさんはおいしそうにクッキーの破片にかじりついている。触覚がピクピク動いて可愛い。よく見るとイトウさんが脱走してた。でも早期発見の甲斐あってすぐ発見できた。」
とか書いてた。
そしてある時私は恐ろしいことをしてしまったのである。
「今日はイトウさんを試験管にいれ、液体窒素のなかに沈めてみた。途中まで動いてたが、やがて動かなくなった。解凍してみたがすでにお亡くなりになっていた。」
「今日はゴトウさんを丸底フラスコに入れ、真空にする機械を使って内部を真空状態にした。しばらく動いていたが、やがて動かなくなった。ちょっと汁が出てる。機械を止め、はずしたら一気に空気が入ったせいかぺしゃっと圧死して、はじけ飛んでしまった。」
これはほんの一例である。
一時期、自分の部屋に進入したクロゴキブリを生け捕りにし、瓶の中に入れて育てたことがある。
しかし、冬の出来事だったため、凍死してしまった。
凍死する前に、何度かゴキブリが動かなくなったことはあった。
しかし、瓶をストーブに近づけて暖めてやると、少し元気になって、動き出すのである。この日は駄目だった。
完全にご臨終だった。
ゴキブリは寒さにすごく弱いのである・・・。
初めて見た。
確かにあの地では必要なのかもしれない。
昔祖父母の家を大掃除したとき、テレビ台をどかして掃除機で吸い込んだら、たちまち辺りがカメムシ臭くなってしまった。
よく見ると、クサギカメムシたちが冬の寒さから逃れるため、テレビ台の後ろに住み着き、集団越冬を試みていたのであった!
まいったね。
カメムシはかわいいと思う。
特にアオクサカメムシが好きだ〜!
昔私はカメムシを飼育していた。・・・趣味で。
アオクサカメムシ、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシなど発見しては虫かごに入れていた・・・。
ゴキブリもさりげなく飼育してた。
子供のちっちゃいゴキブリは愛嬌があって、すごく可愛いのだ。彼らには同じ化学部員の人の名をつけた。化学室で、「○○さ〜ん」と、わざと本人に聞こえるようにゴキブリに話しかけるのが日課だったものだ。観察日記もつけてた。例えば(文章で出てくる名前は、さすがに公表するのはまずいので架空のものにしてある)、
「今日もサトウさんはおいしそうにクッキーの破片にかじりついている。触覚がピクピク動いて可愛い。よく見るとイトウさんが脱走してた。でも早期発見の甲斐あってすぐ発見できた。」
とか書いてた。
そしてある時私は恐ろしいことをしてしまったのである。
「今日はイトウさんを試験管にいれ、液体窒素のなかに沈めてみた。途中まで動いてたが、やがて動かなくなった。解凍してみたがすでにお亡くなりになっていた。」
「今日はゴトウさんを丸底フラスコに入れ、真空にする機械を使って内部を真空状態にした。しばらく動いていたが、やがて動かなくなった。ちょっと汁が出てる。機械を止め、はずしたら一気に空気が入ったせいかぺしゃっと圧死して、はじけ飛んでしまった。」
これはほんの一例である。
一時期、自分の部屋に進入したクロゴキブリを生け捕りにし、瓶の中に入れて育てたことがある。
しかし、冬の出来事だったため、凍死してしまった。
凍死する前に、何度かゴキブリが動かなくなったことはあった。
しかし、瓶をストーブに近づけて暖めてやると、少し元気になって、動き出すのである。この日は駄目だった。
完全にご臨終だった。
ゴキブリは寒さにすごく弱いのである・・・。
今日のは口にあわぬ!
2004年8月13日 我が愛しの生物カナリアシードは美味しいのだそうで、ちぃすけはカナリアシードを真っ先に食べてしまいます。
うちでは鳥かごは1羽部屋なのですが、ちぃすけは自分のエサばかりでなく、みぃちゃんのエサを食べに頻繁にみぃちゃんの鳥かごに侵入しては、パキパキとエサをついばむのです。みぃちゃんとちぃすけとでは味の好みが違うのでしょうか・・・。
みぃちゃんの部屋に侵入したちぃすけは、部屋の主のみぃちゃんが帰ってきても、かまわずひたすら食べ続けます。そのうちみぃちゃんにつつかれて、あわてて飛び出してくるのですが。
ちいすけは妙なやつだなぁ・・・。
うちでは鳥かごは1羽部屋なのですが、ちぃすけは自分のエサばかりでなく、みぃちゃんのエサを食べに頻繁にみぃちゃんの鳥かごに侵入しては、パキパキとエサをついばむのです。みぃちゃんとちぃすけとでは味の好みが違うのでしょうか・・・。
みぃちゃんの部屋に侵入したちぃすけは、部屋の主のみぃちゃんが帰ってきても、かまわずひたすら食べ続けます。そのうちみぃちゃんにつつかれて、あわてて飛び出してくるのですが。
ちいすけは妙なやつだなぁ・・・。
ほぅ・・・そんな奥義もあったのか。
2004年8月12日 我が愛しの生物ちぃすけには特技があります。
これってすごい特技だと思うんですが、他のインコもよくやることなんでしょうか?
? 前回り
くるりと止まり木を鉄棒のようにして前回りします。ちぃすけは外にでるのが大好きなので、人が近くに来ると、気を引こうとするのか知りませんがグルグル回りだします。
? 掛け声に合わせて羽をバサバサする
私が言っても駄目なんですが、母が「ちぃちゃん、ばさばさっ!」と声をかけるとそれに応じて羽をばたつかせます。バサバサ具合は声の調子によって変化し、勢いよく「ばさばさっ!」と言うとすごい勢いでバサバサしてくれます。逆に、普通の調子で「ばさばさ」というと、ちょっと遠慮がちにバサバサします。
ちぃすけはおしゃべりも好きですが、意図的に教えてないので、
「チーーーーチャン!!」
「チィスケェ!」
「チィチョリン!」
とかしかいいません。
たまに「ОШ$Х▲シヤガッテェ」
とか言ってます。
この前携帯で、いいかんじな『喋るちいちょりんムービー』がたくさんとれたので嬉しいなぁ★
これってすごい特技だと思うんですが、他のインコもよくやることなんでしょうか?
? 前回り
くるりと止まり木を鉄棒のようにして前回りします。ちぃすけは外にでるのが大好きなので、人が近くに来ると、気を引こうとするのか知りませんがグルグル回りだします。
? 掛け声に合わせて羽をバサバサする
私が言っても駄目なんですが、母が「ちぃちゃん、ばさばさっ!」と声をかけるとそれに応じて羽をばたつかせます。バサバサ具合は声の調子によって変化し、勢いよく「ばさばさっ!」と言うとすごい勢いでバサバサしてくれます。逆に、普通の調子で「ばさばさ」というと、ちょっと遠慮がちにバサバサします。
ちぃすけはおしゃべりも好きですが、意図的に教えてないので、
「チーーーーチャン!!」
「チィスケェ!」
「チィチョリン!」
とかしかいいません。
たまに「ОШ$Х▲シヤガッテェ」
とか言ってます。
この前携帯で、いいかんじな『喋るちいちょりんムービー』がたくさんとれたので嬉しいなぁ★
みぃちゃんは、生後数ヶ月にして、卵を産み落としてしまったのでした。
それは冬のある日のこと・・・。
みぃちゃんの様子がいつもとちょっと違うかな〜と思いつつ学校へ行き、帰ってきたらなんと!
下の金網の上に白いタマゴがぁぁぁ!
とりあえずティッシュで注意深くタマゴをつまみ上げ、ちょっとした木箱にティッシュをちぎったものを詰め、そこにタマゴを安置する私・・・。本当はセキセイインコには木箱を与えてやればよく、母鳥がちゃんと木を削って木屑で巣を作るそうですが、まぁ無性卵だろうと予想がついていたので。
後でわかったことですが、寒い冬を乗り切れるよう、カロリーの高めな「カナリアシード」を、母が特別に購入して、いつもの食事に加えていたのです。カナリアシードは食べ過ぎるとこのように若いうちからタマゴ作りを促してしまう効果があるらしく、みぃちゃんはそのせいでタマゴを産んでしまったのでした。
みぃちゃんのタマゴを父が帰ってくるまでとっとこうと思ったのですが、いつの間にかみぃちゃん本人はタマゴを破壊していました。
あぁ〜タマゴがぁぁぁぁ!!
折角もらったタマゴを落としてしまったバットのような気分になりました。
タマゴの汁がティッシュに染み込んでうっすら黄色になってました。
それ以来カナリアシードは追加しないようになったのでした。
それは冬のある日のこと・・・。
みぃちゃんの様子がいつもとちょっと違うかな〜と思いつつ学校へ行き、帰ってきたらなんと!
下の金網の上に白いタマゴがぁぁぁ!
とりあえずティッシュで注意深くタマゴをつまみ上げ、ちょっとした木箱にティッシュをちぎったものを詰め、そこにタマゴを安置する私・・・。本当はセキセイインコには木箱を与えてやればよく、母鳥がちゃんと木を削って木屑で巣を作るそうですが、まぁ無性卵だろうと予想がついていたので。
後でわかったことですが、寒い冬を乗り切れるよう、カロリーの高めな「カナリアシード」を、母が特別に購入して、いつもの食事に加えていたのです。カナリアシードは食べ過ぎるとこのように若いうちからタマゴ作りを促してしまう効果があるらしく、みぃちゃんはそのせいでタマゴを産んでしまったのでした。
みぃちゃんのタマゴを父が帰ってくるまでとっとこうと思ったのですが、いつの間にかみぃちゃん本人はタマゴを破壊していました。
あぁ〜タマゴがぁぁぁぁ!!
折角もらったタマゴを落としてしまったバットのような気分になりました。
タマゴの汁がティッシュに染み込んでうっすら黄色になってました。
それ以来カナリアシードは追加しないようになったのでした。
我が家のインコの1羽みぃちゃんは、父にちぃすけとぴぃすけのお嫁さんとして買われてきた子でした。結局ぴぃすけは老衰で亡くなり、ちぃすけはみぃちゃんに追いかけまわされるばかりで、嫁さんとは程遠い状況です。
・・・っていうか父以外の家族はみぃちゃんに子供を生ませる気はもとより、お嫁さんをもらうなんてことすら考えてなかったのですが、みぃちゃんは我が家にやってきたのでした。
みぃちゃんは小さな雛の状態で我が家にやってきたので(それでも、店頭にいた他の雛よりは成長していて、体も大きめだった)、お猪口の中に粟とお湯を入れ10分間ふやかしてはお湯を捨て、栄養剤とかいう粉末を粟にからめてはスプーンにとって、みぃちゃんに食べさせてあげたのでした。
まさに手塩にかけて育てた愛娘・・・
しかしみぃちゃんは、ちぃすけがいないとなかなか鳥かごから出てこようとしないし、ちぃすけがいるとちぃすけの後ばかり追ってこっちには来てくれない・・・。
君にえさをあげたのは誰だ〜みぃちゃん〜(笑)
・・・っていうか父以外の家族はみぃちゃんに子供を生ませる気はもとより、お嫁さんをもらうなんてことすら考えてなかったのですが、みぃちゃんは我が家にやってきたのでした。
みぃちゃんは小さな雛の状態で我が家にやってきたので(それでも、店頭にいた他の雛よりは成長していて、体も大きめだった)、お猪口の中に粟とお湯を入れ10分間ふやかしてはお湯を捨て、栄養剤とかいう粉末を粟にからめてはスプーンにとって、みぃちゃんに食べさせてあげたのでした。
まさに手塩にかけて育てた愛娘・・・
しかしみぃちゃんは、ちぃすけがいないとなかなか鳥かごから出てこようとしないし、ちぃすけがいるとちぃすけの後ばかり追ってこっちには来てくれない・・・。
君にえさをあげたのは誰だ〜みぃちゃん〜(笑)
牢獄の街カサンドラ・・・
入ったが最後、二度と出ることはかなわないという・・・
あ、ボーボボの邪血館も一応そうだっけか(笑)
ちぃちょりんはとんでもないやつです。っていうか、うちの家族が不用心すぎるんです。最低です。
ヤツは今まで、4回家の外に脱走しました。(その内3回は私が必死で追いかけて探して捕獲成功。1回は私がいない時母が逃がしたらしい。)
1回目の原因は、父でした。まだちぃすけが来て間もない頃。父は、無知でした。ほら、風切り羽を切ると、飛べなくなりますから、そういう処理を施されたインコなら逃げませんよ。だけど・・・ちぃすけは切ってないからビュンビュン飛べますぜ、父よ。
私は目を疑いました。
父は庭でBIRDを肩にのせ、立ってました。
あ・・・あぶねぇぇぇぇぇ!!
父「大丈夫だよ!逃げる訳ないだろ?」
(次の瞬間)バササササッ
逃げました。
父「あ!逃げた!」
当然です。
即座に追いかけ、着地地点を確認した私の手により、無事やつは保護されましたが・・・そこに至るまでにおきた父との会話がまた、怒りを増大させるのでした。
父「あっちに逃げたぞ!どこ探してんだ!」
・・・
・・・
・・・逆方向です。父よ。何を見ていたんですか。
2回目もうちの父です。父は「大丈夫大丈夫」とかいって、玄関のドアを半開きにするのが趣味なのです。私がどんなに「逃げちゃうから閉めるよ!」と抗議しても、「開けとけ!」といって・・・
ついに恐れていた事態が。
ちぃちょりんはそのドアの隙間を当然のようにすりぬけ、真っ青な空の下優雅に(?)飛び立ちました!
チィチョリィィィィィィィィーーーン!!
(ジョジョ風に。やれやれだぜ。)
まるで映画のワンシーンをみているような気分でした。一こま一こまがとまって見えるんですね。私は外に飛び出し、飛んで行った方向へ駆け出しました。しかし途中で見失い、ちぃの名を呼びながら必死で探しました。泣きそうでした。そして、ようやく芝生の上でじっとしているちぃを発見し、保護しました。
3回目は、こんな状況でした。夕方ちぃたちを鳥かごからだして遊ばせていたところ、帰りが遅くなった母が帰ってきました。そこで
今ちぃたちを別の部屋に閉じ込めるから待ってて!
といったのですが聞こえなかったらしく、インコたちの目の前でドア全開。
バササササッ
「あ〜〜〜」
逃げました。追いかけました。ヤツは暗い上空を旋回し、隣のマンションの何階かの通路に突っ込んでいきました。
階段を駆け登り、名前を呼ぶと、どこかからか鳴き声がします。
見つけました。ヤツは通路の隅っこにいました。いったん捕まえたもののすぐにスルリと手の中から抜け出しバサバサ逃げようとします。
焦りました。でもなんとかなりました。
帰り道、エレベーターを使ったのですが、なんと乗ってる間に暴れ出し、エレベーター内で飛び回り始めたのです!
ああもう!こいつめ〜〜!どりゃっ!
秘孔を突き、やつをおとなしくさせた私は(嘘です)、なんとか自宅へ帰還しました。
その時父が私を見て
「見つからなくてもよかったのに〜」
と、冗談を言ったのには切れそうでした。
何はともあれ無事で良かったです。
不思議なのは、普段掴もうとしても掴ませてくれないちぃちょりんが、こういうときには素直に掴まれて、おとなしくしてるんですよね。
やつも、ショックだったのかもしれません・・・。
入ったが最後、二度と出ることはかなわないという・・・
あ、ボーボボの邪血館も一応そうだっけか(笑)
ちぃちょりんはとんでもないやつです。っていうか、うちの家族が不用心すぎるんです。最低です。
ヤツは今まで、4回家の外に脱走しました。(その内3回は私が必死で追いかけて探して捕獲成功。1回は私がいない時母が逃がしたらしい。)
1回目の原因は、父でした。まだちぃすけが来て間もない頃。父は、無知でした。ほら、風切り羽を切ると、飛べなくなりますから、そういう処理を施されたインコなら逃げませんよ。だけど・・・ちぃすけは切ってないからビュンビュン飛べますぜ、父よ。
私は目を疑いました。
父は庭でBIRDを肩にのせ、立ってました。
あ・・・あぶねぇぇぇぇぇ!!
父「大丈夫だよ!逃げる訳ないだろ?」
(次の瞬間)バササササッ
逃げました。
父「あ!逃げた!」
当然です。
即座に追いかけ、着地地点を確認した私の手により、無事やつは保護されましたが・・・そこに至るまでにおきた父との会話がまた、怒りを増大させるのでした。
父「あっちに逃げたぞ!どこ探してんだ!」
・・・
・・・
・・・逆方向です。父よ。何を見ていたんですか。
2回目もうちの父です。父は「大丈夫大丈夫」とかいって、玄関のドアを半開きにするのが趣味なのです。私がどんなに「逃げちゃうから閉めるよ!」と抗議しても、「開けとけ!」といって・・・
ついに恐れていた事態が。
ちぃちょりんはそのドアの隙間を当然のようにすりぬけ、真っ青な空の下優雅に(?)飛び立ちました!
チィチョリィィィィィィィィーーーン!!
(ジョジョ風に。やれやれだぜ。)
まるで映画のワンシーンをみているような気分でした。一こま一こまがとまって見えるんですね。私は外に飛び出し、飛んで行った方向へ駆け出しました。しかし途中で見失い、ちぃの名を呼びながら必死で探しました。泣きそうでした。そして、ようやく芝生の上でじっとしているちぃを発見し、保護しました。
3回目は、こんな状況でした。夕方ちぃたちを鳥かごからだして遊ばせていたところ、帰りが遅くなった母が帰ってきました。そこで
今ちぃたちを別の部屋に閉じ込めるから待ってて!
といったのですが聞こえなかったらしく、インコたちの目の前でドア全開。
バササササッ
「あ〜〜〜」
逃げました。追いかけました。ヤツは暗い上空を旋回し、隣のマンションの何階かの通路に突っ込んでいきました。
階段を駆け登り、名前を呼ぶと、どこかからか鳴き声がします。
見つけました。ヤツは通路の隅っこにいました。いったん捕まえたもののすぐにスルリと手の中から抜け出しバサバサ逃げようとします。
焦りました。でもなんとかなりました。
帰り道、エレベーターを使ったのですが、なんと乗ってる間に暴れ出し、エレベーター内で飛び回り始めたのです!
ああもう!こいつめ〜〜!どりゃっ!
秘孔を突き、やつをおとなしくさせた私は(嘘です)、なんとか自宅へ帰還しました。
その時父が私を見て
「見つからなくてもよかったのに〜」
と、冗談を言ったのには切れそうでした。
何はともあれ無事で良かったです。
不思議なのは、普段掴もうとしても掴ませてくれないちぃちょりんが、こういうときには素直に掴まれて、おとなしくしてるんですよね。
やつも、ショックだったのかもしれません・・・。
元迷子のぴぃちょりん
2004年7月24日 我が愛しの生物去年の夏亡くなってしまいましたが、ちぃちょりんと同じ境遇でやってきたインコがおりました。「ぴぃ」という名のオスでした。
ヤツのクチバシから放たれる強烈な噛み付き攻撃は、LV82くらいに感じました。
いてぇよ〜〜!!(ハート様風に)
ちぃすけたちと違い、白目が多めだったので(怒るともう黒目が点のようになる・・・)、可愛らしさの点でハンディを負っていましたが、いや〜本当、ラブリーなやつでした。
水浴びが大好きで、よく一緒に風呂に入って、ぴぃすけに向けて手で水鉄砲発射したりして遊んでました。
うちの父のことが大好きだったみたいで、しょっちゅう父の肩に乗って、父の書斎にまでついていってました。
考えてみれば、ぴぃちょりんは一般的な名前の付け方とは違った方式で名付けられました。
やつは・・・
「ピーチャン、ピーチャン!」って自分でいってたんです。
前の飼い主にはピーチャンと呼ばれてたんですね。それでぴぃにしたわけです。妙な縁ですね(笑)
ぴーちゃーん!!
ぴぃちゃんは、私が水戸から久し振りに実家に帰郷した日の3日後くらいに亡くなってしまいました。
母曰く、
きっとぴーちゃんはにゃろろが帰って来るのを待ってたのよ・・・
んな馬鹿な。んなことあるかいな。
でも
そうだとちょっと悲しさ倍増ですねぇ・・・
ロマンティック(?)ですねぇ・・・
ぴーちゃん。
ヤツのクチバシから放たれる強烈な噛み付き攻撃は、LV82くらいに感じました。
いてぇよ〜〜!!(ハート様風に)
ちぃすけたちと違い、白目が多めだったので(怒るともう黒目が点のようになる・・・)、可愛らしさの点でハンディを負っていましたが、いや〜本当、ラブリーなやつでした。
水浴びが大好きで、よく一緒に風呂に入って、ぴぃすけに向けて手で水鉄砲発射したりして遊んでました。
うちの父のことが大好きだったみたいで、しょっちゅう父の肩に乗って、父の書斎にまでついていってました。
考えてみれば、ぴぃちょりんは一般的な名前の付け方とは違った方式で名付けられました。
やつは・・・
「ピーチャン、ピーチャン!」って自分でいってたんです。
前の飼い主にはピーチャンと呼ばれてたんですね。それでぴぃにしたわけです。妙な縁ですね(笑)
ぴーちゃーん!!
ぴぃちゃんは、私が水戸から久し振りに実家に帰郷した日の3日後くらいに亡くなってしまいました。
母曰く、
きっとぴーちゃんはにゃろろが帰って来るのを待ってたのよ・・・
んな馬鹿な。んなことあるかいな。
でも
そうだとちょっと悲しさ倍増ですねぇ・・・
ロマンティック(?)ですねぇ・・・
ぴーちゃん。
元迷子のちぃちょりん
2004年7月23日 我が愛しの生物昔からいろいろな生き物と暮らしてきました。
今はセキセイインコが2羽います。
「ちぃ」と「みぃ」という名前でして・・・。
ちぃはオスできれいな薄青紫色。「ちぃすけ」「ちぃちょりん」とかって呼んでます。非常におしゃべりでひとなつっこく、ラブリーなやつなのである・・・。
私が中学生何年生かごろに、父がたまたま当時警察署で仕事してたため、迷いインコとして保護されたちぃちょりんを、飼い主が見つかるまで仮親として我が家で保護することになったのです。
インコ、にがしちゃった方、おられるのではないでしょうか?運がよければこうして保護されて、それから7ヶ月間くらいたっても飼い主が現れなければそのまま正式に仮親となった人の子になるんですね〜。
こうしてちぃちょりんは正式に我が家の一員となったのでした。
続く・・・
今はセキセイインコが2羽います。
「ちぃ」と「みぃ」という名前でして・・・。
ちぃはオスできれいな薄青紫色。「ちぃすけ」「ちぃちょりん」とかって呼んでます。非常におしゃべりでひとなつっこく、ラブリーなやつなのである・・・。
私が中学生何年生かごろに、父がたまたま当時警察署で仕事してたため、迷いインコとして保護されたちぃちょりんを、飼い主が見つかるまで仮親として我が家で保護することになったのです。
インコ、にがしちゃった方、おられるのではないでしょうか?運がよければこうして保護されて、それから7ヶ月間くらいたっても飼い主が現れなければそのまま正式に仮親となった人の子になるんですね〜。
こうしてちぃちょりんは正式に我が家の一員となったのでした。
続く・・・